クイックスタート — 10分で初回runまで

shirusu は、AI への依頼を経由させるだけで安全ガードと判断の証跡 (KOKUIN) が
自動で残るローカル実行ツールです。このページはインストールから初回 run、
結果の確認までを最短で通します。

1. 必要なもの

2. インストール

npm install -g shirusu

更新は shirusu update の 1 コマンドです。新しいバージョンが出ると
起動時に 1 行通知が表示されます。

3. まず AI 未接続で動かす (mock)

作業したいプロジェクトのディレクトリへ移動して、会話モードを起動します。

cd <あなたのプロジェクト>
shirusu --runner mock

依頼したい内容を日本語で入力し、/go で実行します。mock runner は AI を
呼ばずに run の流れだけを再現するので、API キーなしで「実行 → 安全判定 →
証跡」の一連を安全に体験できます。

会話ではなくタスクファイルから流したい場合は、shirusu init で雛形を
用意できます (既存ファイルは上書きしません):

shirusu init
shirusu run tasks/sample.md --runner mock --mode make

4. 結果を GUI で見る

shirusu serve

標準出力に表示されるトークン付き URL をブラウザで開き、
Runs → いま実行した run を開きます。Run detail は上から

  1. 成果物 — AI が作ったもの
  2. 安全判定 — 問題なし / 確認あり / 停止判定 (定義済みルールに基づく事後判定)
  3. 確認事項 — 人間が最後に判断すべきこと

の順で並びます。生ログを開かなくても、この 3 つで承認判断ができる状態を
目指しています。できなかった場合はそれ自体が重要なフィードバックです。

5. 実際の AI で使う

claude または codex CLI が入っていれば自動検出されます。確認は:

shirusu list runners   # 検出済み runner の一覧
shirusu drill          # 各ロールがどのモデルに解決されるかの点検

検出できていれば、--runner mock を外して起動するだけです。

shirusu

ファイルを変更する依頼は、明示的な承認 (write mode) がない限り実行されません。
commit / push / deploy / 公開は常に人間側に残ります。

6. 記録はどこに残るか

7. フィードバック

開発への意見・不具合報告はフィードバックフォームへお願いします:

「判定の意味が分からなかった」「通常作業の邪魔になった」という声が
一番価値があります。そのまま送ってください。

run に対する承認・修正指示は、会話モード中の /feedback または GUI の
Run detail から記録できます。これは手元の証跡 (.shirusu/) に残るもので、
開発側へ自動送信されることはありません。

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shirusu は定義済みルールに基づく安全確認と証跡を提供するもので、法令への
完全準拠やあらゆる秘密情報の完全検知を保証するものではありません。
「問題なし」は定義済みチェックが通ったことを意味します。詳細は
philosophy.md と Product Contract を参照してください。